矯正歯科で用いる矯正装置

歯並びは親の遺伝

歯並びと言うのは親の遺伝によるものが大きいとされています。また、それ以外の要因としては食生活による顎の発達具合が関わっているようです。これらは、言ってみれば、その人が持つ本来の形なのです。その為、生まれ持った歯並びを歯科矯正によって無理やり正そうとした所で、歯列は本来あるべき形に戻ろうとしてしまうのです。このような事が分かれば、矯正後にゆっくりと元の歯並びに戻ろうとしてしまうのは自然な事であると分かるかも知れません。もちろん、今現在の歯並びがどうしても嫌でキレイにしたいという方もいるかも知れません。そのような場合には、ご自身でしっかりと矯正について調べ、生じるかもしれないリスクなどを良く知った上で歯科矯正に臨んでください。また、歯の矯正においてもセカンドオピニオンは重要です。もし、最初に診て貰った矯正歯科医に対して、疑問を感じるようであれば、別の歯科医院でも診て貰う事をおすすめします。

矯正装置

成長期が終わってからの歯列矯正は噛み合わせのバランスを崩してしまい、体の不調を引き起こしてしまう事もあります。また、後戻りなども多く見られるようです。それと比較すると成長期中の矯正はやり方が適切であれば健康を損なわずに歯列がきれいに揃います。また、後戻りもほとんど見られないようです。成長期での矯正のポイントは矯正装置で顎を広げてあげる事です。この矯正装置は自分で取り外しができて、ネジを回せば徐々に広げる範囲を大きく出来るのが特徴です。このような矯正装置であれば、「噛みやすい所だけ噛む」という偏りが生じませんので、顎の動きを安定させる事が可能です。顎の動かし方、噛み方など総合的な咀嚼システムを構築する事も非常に重要です。

[PR]